日中国交正常化五十周年を記念する「日中友好交流の夕べ」が十一月八日(火)午後六時半から、大雪クリスタルホール(神楽三ノ七)で行われます。旭川日中友好協会(鳴海良司会長)の主催です。

 旭川日中友好協会は日中国交正常化より四年早い、一九六八年(昭和四十三年)に設立されました。市内に中国語講座を開いたり、文化や芸術、スポーツなどの分野で相互に相手国を友好訪問したり、中国からの留学生を支援するなど、民間での交流に力を注いできました。

 交流の夕べは二部構成です。第一部は午後六時半から七時半まで、一世を風靡した元タイガースのドラマーで、中国文学者の瞳みのるさんが「中国語・中国とのつながり」と題して記念講演をします。

 第二部は午後七時半から八時半まで、記念コンサートです。奏者は、馬頭琴の中国若手演奏家の第一人者の阿斯罕(アスハン)さんと、日本を代表する地元・旭川の津軽三味線奏者の菅野優斗さんです。

 鳴海会長は「国と国との関係は、民間の人と人との交流が大事で、良好な関係の礎になります。日本と中国の関係が、このイベントを通し、少しでもお互いの心と心が触れ合う機会になればと思っています」と民間交流の重要性を話しています。

 交流の夕べには、東川町に日本語を勉強に来ている留学生も多く参加します。

 参加料は千円。チケットはあさひかわ新聞(八ノ六、TEL27―1577)や、クローバーシステム(二ノ二、TEL23―9680)で販売しています。交流の夕べに関する問い合わせは、同実行委員会事務局(TEL25―6927)まで。