古今東西の歴史的な書籍・資料を紹介する「世界の書籍展Ⅱ」が二十六日(木)から三十日(月)まで、旭川地場産業振興センター(神楽四ノ六)で開催されます。創価学会「世界の書籍展Ⅱ」旭川展実行委員会の主催。

 同展では、知の宝石といわれる世界の「豆本」コレクションや、山田卓司氏制作の名作場面のジオラマ模型、世界の大文豪の初版本や直筆、世界に数冊しかない貴重な書籍・資料など、約三百八十点を公開。会場は「世界の名作」「世界の豆本」「魂は“時代”を変える」の三つのコーナーで構成され、社会に幅広く「読書」と「本」の大切さを伝えます。

 入場は無料。午前十時から午後八時まで(初日は午後一時から。最終日は午後五時まで)。問い合わせは、創価学会旭川平和講堂(TEL 37―5900、FAX 37―5911)へ。