道内で活動するモダンダンスやモダンバレエの舞踊家が一堂に会する「北海道現代舞踊フェスティバルinあさひかわ」が十二月三日(日)午後五時から、市民文化会館(七ノ九)大ホールで開かれます。現代舞踊協会北海道支部(赤川智保支部長)の主催。

 旭川と札幌のバレエスタジオなど十一団体が出演し、十七作品を上演します。上演時間は百三十分。小学生から大人までの参加者が、いきいきと輝くダンスを披露します。

 実行委員長の行貞悦子さんは、「『今を踊る 未来が舞う』をサブタイトルに掲げ、地域やジェネレーションを超えた多彩な作品を上演いたします」と、幅広い来場を呼びかけています。

 午後四時半開場。入場料は全席自由で、前売り・当日ともに二千円。チケットの事前販売は電話で受け付けています。

 問い合わせは行貞さん(TEL 61―0597)か事務局(TEL 011―851―3110)まで。