工作アトリエ「手さげ木箱をつくろう!」が二十二日(土)、道立旭川美術館(常磐公園)講堂と第二展示室で開催されます。同美術館と道新旭川支社の主催。
現在開催中の「追悼 彫刻家・板津邦夫」展を見た後に、旭川農業高校の生徒たちを講師に、木を使った工作をします。今回は「手さげ木箱」を作ります(釘を使用)。
対象は、小学三年生以上の子どもとその保護者。午前十時と午後二時の二回行われ、時間は約九十分。定員は各回十組二十人です。
参加費は材料費と観覧料を含め、一組八百円。汚れても良い服装で、持ち帰り用のレジ袋を持参してください。
申し込み、問い合わせは同館(TEL 25―2577)まで。