「忠別川水辺の集い」が十七日(月)午後一時半から、神楽公民館(神楽三ノ六)二階の第一学習室で行われます。忠別川の自然に親しむ会(北島惇二代表)の主催です。
今回で十八回目を迎える、この集いでは「身近な植物の生態を探る」をテーマに二つの講演が行われます。
親しむ会の北島さんが「身近な雑草あれこれ」と題し、大雪と石狩の自然を守る会代表の寺島一男さんが「おもしろい道端の植物たち」と題して話します。北島さんが三十分ほど、寺島さんが一時間ほどです。
北島さんは「道端の植物や庭の厄介な植物から新しい発見があるかもしれません。質問や意見交換の時間も用意していますので、足をお運びください」と話しています。
参加料は三百円。参加を希望する人は直接会場へ。筆記用具を用意するといいでしょう。終了は午後三時半ごろです。
問い合わせは、親しむ会の北島さん(TEL 65―1195)か宮崎さん(TEL 55―0627)へ。





