「映画『五月の雨』自主上映会in東川」が、十九日(日)まで東川町の永楽寺(東川町東川二)で開かれています。東川こどものみらい協議会(東川ルンルン食堂)の主催。

 『五月の雨』(冨田玲央監督、二〇二五年、日本、七十四分)は、今年四月に導入された「離婚後共同親権制度」をめぐる作品。同制度がドメスティック・バイオレンス(DV)や虐待の被害者を追い詰めることにならないか懸念の声が上がっていましたが、反対運動もむなしく、二四年に異例の早さで強行採決されました。

 物語ではDV(主に精神的暴力)に苦しむ女性が離婚を決意するものの、「共同親権」を選んだことで、離婚後も元夫からの支配や圧力が続き、追い詰められていきます。ドラマに加え、ドキュメンタリーで実際のDV被害者の声や取材も交えながら、離婚後共同親権制度の問題点を描く社会派作品となっています。

 映画は十三日(月)から十九日(日)までの毎日、昼・夜二回上映します。昼の部が午後一時三十分から二時四十五分まで、夜の部が同六時から七時十五分までです。参加費は五百円。当日会場で現金で支払ってください。

 問い合わせは永楽寺(TEL 82―2828、メールeirakuji2828@gmail.com)まで。

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