児童書専門店「こども冨貴堂」(七条買物公園)では、書店員が一万円分の絵本や児童書を選んで提供する「一万円選書」を行っている。自分のために選ばれた本が届くことが好評を呼び、全国から多くの注文が寄せられている。開始から五年目を迎えた現在、どのように本と向き合い、選書をしているのか。同店の山本公美さんと土井美千代さんに話を聞いた。
(インタビュー/横地純鈴)
――一万円選書を始めたきっかけは何ですか?
土井さん 一万円選書の第一人者のいわた書店(砂川市・岩田徹社長)に、子どもを対象にした依頼が来ることがあり、選書を引き受けたことがきっかけです。いわた書店では、大人を対象にした選書に取り組んでいたからです。その際に、岩田さんに「こども冨貴堂でもやってみては」と助言されて始めました。
山本さん いまは、進級・進学や誕生日のお祝いだけでなく、子どもに幅広い種類の本を読んでほしいと考える子育て世代からも多く注文をいただいています。
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