船釣り
●留萌沖
十七日 沖の百八十～二百メートルラインまで出て、タラとヤナギノマイを狙った。前半はポツポツという状態だったが、十時ころから、三十五～四十センチのヤナギが針数あがり始め、一人八十～百匹。メートル級を含むタラも一人三～八本。
イカは、釣れ始める時間が九時過ぎから十時と遅くなって、五十～六十パイというところ。これからどうか。
（天輿丸・金子船長TEL０９０―３１１５―５１６７）
●興部沖
二十四日 船中八人で、メートル超のタラだけで三十本。ジグを使ったので、三十～四十センチのアオゾイは十五、六本だった。クーラー釣り。息子の船は、上の根に行って、アオゾイだけでクーラー満杯にして午前中に沖上げだった。
（平和丸・清水畑船長TEL０９０―２０５４―５１５６）
●東浦沖
二十四日 マボッケ 三十～四十センチが百～百五十匹。
（大安丸・滝船長TEL０１６３５―３―４３５７）
●枝幸・山臼沖
二十四日 マガレイ 二十五～三十二センチが七十～百二十枚。
（盛運丸・須永船長TEL０１６３６―７―５５３５）
●積丹・幌武意沖
二十四日 マイカ 三十～四十センチが七十～百二十パイ。型は良くなってきたが、数は一服といったところ。
（栄久丸・加藤忠貴船長TEL０１３５４―５―６１７６）
岸壁・投げ釣り
●留萌港
二十四日 マメイカ 十～十三センチが三十～五十パイ。
●増毛港
二十四日 マメイカとマイカ合わせて三十～四十パイ。
●枝幸・カムイ岬
二十四日 カラフトマス四十～五十センチが一～二匹。
●ウトロ・フンベ河口
二十四日 カラフトマス四十～五十センチが一～二匹。
渓流
●徳志別川
二十四日 ヤマベ 十三～二十センチが百～百二十匹。
（情報提供 プロショップしみずTEL０９０―８４２５―７３５８）
