おかだ紅雪庭(五ノ十六)=写真=で、十六日午前十時から、不織布とリボンでつくる「ペーパーバスケット」づくりのワークショップが開かれます。
おかだ紅雪庭は一九三三年(昭和八年)、北の誉酒造のオーナー・岡田氏の住宅として建てられた建物を、旧岡田邸二〇〇年財団(髙橋富士子代表理事)が買い取り、約三年前からそばと和食の店として運営しています。
ワークショップでは、日用品やアクセサリー、小さなお菓子などを入れる、かわいいバスケットを作ります。講師は、市内を中心にラッピングコーディネーターとして活躍する小川末代さん(ラッピングM代表)です。
参加費は二千八百円。工作用のハサミと持ち帰るための袋を持参して下さい。定員十人。申し込みはおかだ紅雪庭(TEL22―5570)へ。