正直に言うと、戸籍も苗字も持たない、やんごとなき家系などというものの存在など認めたくもないのだが、日本国憲法の第一章、第一条に「日本国の象徴であり日本国民統合の象徴であつて、この地位は、主権の存する日本国民の総意に基く」とあるから、護憲を掲げる記者としては、尊重しないわけにはいかない。
国会で皇室典範改正の議論がかまびすしい。そんなニュースをテレビで観た家人なども、「ねぇねぇ、愛子さんが結婚して、男子を産んだら、その子は天皇になる可能性はあるんでしょう?」などと突然、質問を浴びせてきたりする。皇室関連の記事など斜め読みするオジサンは、その手の情報にさほど詳しくない。「その場合、女系男子ということになって、皇位継承権は認めない、ということなんじゃないの?」などと適当な答えになってしまう。この答え、間違っていますか?
この「男系男子」という言葉、ちょっと前に、国連がらみのニュースで耳にした記憶がある。グーグルで調べてみると、二〇二五年一月二十九日発信の日本経済新聞電子版のニュースを見つけた。以下引用する。
(全文は本紙または電子版でご覧ください)
(工藤 稔)
(全文は本紙または電子版でご覧ください。)
●電子版の購読は新聞オンライン.COMへ






