前号、五月二十七日号の小欄について、いつも貴重な反応をいただく読者からメールが届いた。件名に「直言・曲言に『直言』…笑笑」とある。多読家の彼らしく、鋭い指摘である。紹介しよう。
――コメも米も賑やかな毎日ですね。5月27日の「直言」は他のマスメディアの切り口とチョット角度を変えた「曲言」でした。それにしても農業法人の社長さんの頑なな「コメ」思う気持ちが消費者の心に強く響いたのではないでしょうか。
さてさて、記事にあるように敗戦間もない日本は、究極の食糧難だったそうです。書かれてるようにアメリカ占領軍によるパン食の給食も、当時の子供たちにとってはまさに命を繋ぐ思いだったのではないでしょうか。ただ、おっしゃるようにそのことが「コメ」離れのタネをまいた巧妙な策略と思われるのは間違いとは言えないまでも少し違うような、記述としては不十分な感じがします。
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(工藤 稔)
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