旭川家具の産地を訪れる意味と楽しさが実感できるイベント「Meet up Furniture Asahikawa (ミートアップファニチャー旭川)2026」が五月二十~二十二日の三日間、旭川デザインセンター(永山二ノ十)や市内・近郊町の各メーカー・工房などで開かれた。旭川家具工業協同組合(藤田哲也理事長)の主催。
これまで六月に開かれていたが、同時期に世界的な家具のイベントがデンマークで開催され、関係者の行き先が分散してしまうことに加え、近年は六月にも気温が三十度を超える日が増えているなどの理由から、より北海道らしいさわやかな気候の時期に日程を変更した。
「家具に出会う。産地で、会う。」がコンセプト。メイン会場の旭川デザインセンターをはじめ、各メーカーの工場やショールームで新作が発表されたほか、家具づくりの現場を間近に見られるオープンファクトリーなども行われ、訪れた人は思い思いに楽しんでいた。
IFDA2027
テーマは「オリジン」
初日に旭川デザインセンターで開かれた「IFDA2027」デザインカンファレンスには約二百人が来場した。
一九九〇年から三年に一度開催し、三十五年以上続けられ、世界の家具デザインの指針となってきた「国際家具デザインコンペティション旭川(IFDA)」。IFDA2027審査委員の倉本仁さん(プロダクトデザイナー/日本)、田根剛さん(建築家/フランス)、セシリエ・マンツさん(デザイナー/デンマーク)、ロナン・ブルレックさん(アーティスト・デザイナー/フランス)のうち三人が旭川に集まり(ブルレックさんはビデオメッセージで参加)、今年七月から募集が始まるIFDA2027のテーマや内容を発表した。
(全文は本紙または電子版でご覧ください)
IFDAの詳しい情報を350円(1部)で読む
電子版はこちら





