前首相の茶坊主として成りあがった女性議員が、主人の“犯罪隠蔽”を担って総理大臣に就く可能性があるそうだ。マジかよぉ。新型コロナで深いダメージを負っている精神と肉体が、奈落の底に蹴落とされるような気分になる。

 テレビは、盛んに彼女の、あのはにかむような笑顔の映像を伝える。基本的に女性に寛容な家人が珍しく、「この人、勘違いしてる。自分のこと、かわいいって。いい歳して、ぶりっこしてる。気色悪いわ」と毒づく。枕はここまで。

 「気色悪い」と言えば、前週の小欄「コロナワクチンを接種しない理由と、子どもへの接種はやめるべきだ」について、メールや電話、ファクシミリ、手紙で反響があった。予想以上の数とボリュームである。皆さん、ワクチンについて、悩んだり、考えたり、調べたりしているのだな、と分かる。何人かの「意見」を紹介する。皆さん実名だった。

 ――ワクチン接種後一カ月以内に死亡した人が既に千人以上いるようだ。しかし、国はワクチン接種と死因の因果関係があると判断された人はいないと言い張っている。ワクチン接種後、一~二週間で肺炎、脳卒中、脳梗塞、心不全、多臓器不全等々を発症したらワクチン接種と関係ないと考える方が不自然である。
 国は因果関係を認めないのは補償しなければならないから認めたくないのだ。死亡の場合一人四千四百万円、千人なら四百四十億円…本気で調査する気があるだろうか?(中略)

 死亡が千人いるということは、重い後遺症で苦しんでいる人はその十倍はいるだろう。国は正確な因果関係が証明されなくとも害反応が出たら、ワクチンショックとして無過失責任を負うべきである。それでなければワクチン接種は推奨すべきではない。(近文町の男性)

 ――七日の直言! 同感です。マスコミやメディアではタブー?の内容、あさひかわ新聞で掲載、嬉しいです。

ついにワクチンパスポートで強制ではないと言いつつ、強行してきましたね。やはり権力には勝てないですね。

 庶民は脅され、騙され、家畜化され飼い主のいいなりになり、永遠にワクチンうたれ、薬品メーカーやコロナの利権者のために自由を奪われ、命捧げて死ぬまで働くのか。
 自分はいいが、子や孫のこと思うと切ない。(NPO法人代表・七十代男性)

(工藤 稔)

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