神楽岡16ノ4・TEL 090-3760-8753

 新築注文住宅を手がける市内の工務店・ハウスボックスが今年六月にオープンしたカフェ。台湾や韓国などアジアの料理をアレンジしたメニューを提供する。

 同社のカフェ担当・高橋亜希さん(40)は「カフェの食事でも、がっつり食べられるようにと考え、食べ応えのある内容にしています」と話す。

 ランチメニューは、人気ナンバーワンの台湾飯「ルーロー飯ランチ」(千二百八十円)をはじめ、「アリサンライス」(千四百八十円)、「薬膳ヴィトン定食」(同)、「チーズダッカルビ定食」(同)、「ジャンローエッグ定食」(千二百八十円)などを用意。ご飯は、西神楽・夢民村の「あや」に、上森米穀店の黒米を混ぜて炊いており、ナンプラーやごま油で風味付けされた具だくさんの「台湾風豚汁」が付く。また、料理の提供を待つ間には、食前茶として「阿里山ブレンド茶」を提供していて、これがとても喜ばれているという。

 そのほか、台湾カステラ各種(七百八十円)、パフェ各種(九百八十円)などのスイーツや、フルーツティー(六百五十円)、フルーツソーダ(六百八十円)、タピオカ(同)などのドリンクも味わえる。

 早速、おすすめの「アリサンライス」をいただく。メインとなるカレーは、豚肉を煮込んだスープに細かく刻んだ野菜や八種類のスパイスなどを入れ、竹炭パウダーを加えてブラックカレーに。野菜の甘味、ほどよい辛味が感じられ、深みのある味わいでおいしい。

 シンガポールチキンライス風に添えられた鶏肉は、柔らかジューシーで、上にのったショウガ&ネギのソースとの相性が抜群。カレーと合わせて食べると、これもまた最高だった。

 「苺花珊瑚」(ストロベリーとホワイトチョコのパフェ)は、ストロベリー・ミックスベリーのソースやホワイトチョコクランチ、アイスクリーム、台湾カステラ、豆乳プリン、グラノーラ、ジャスミン茶ゼリー、岩塩などが重なり、様々な食感・味で一口一口が楽しく、飽きずにペロッと食べられた。

 高橋さんは「近所の方に何度も来ていただけるようなお店にしていけたら。十月にはバー営業も始められるよう、現在、メニュー開発をしているので楽しみにしていて下さい」と語る。

 営業時間は、午前十一時~午後五時(ランチメニューは午後二時ラストオーダー)。月曜日定休。営業日などの詳しい情報は、同店のインスタグラム(右のQRコード)で確認を。(東寛樹)

レポーターのひとことメモ

 神楽岡の住宅街に今年オープンしたカフェ。アジア料理やスイーツが食べられます。
 私が訪れたときは、ランチのルーロー飯を食べましたが、ボリュームもしっかりあって、男性の私でも満足の内容でした。
 台湾カステラやパフェといったスイーツやタピオカドリンクなど、気になるメニューがたくさんあるので、また近いうちに行きたいと思っています。(市民レポーター・A)

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2026年09月29日号掲載