西御料2ノ1
TEL73-6891

 緑が丘の環状線を雨分方面へ進むと、左手にしまむらと、セイコーマートが見えてきます。そこを左折。すると真っ白でお洒落な建物が見えます。「カフェ」と店名にありますが、カレーが美味しいと評判です。

 オーナーは三田村仁さん(38)。美瑛で出逢ったスープカレーに惚れ込み、シェフと共に心機一転、昨年の十月十日にこの場所にお店を開きました。「お客様に出すときも、匂いを嗅いだら食べたくなってくるんですよ。不思議なんです。まずは食べてみてください」と三田村さん。

 さっそく自慢のスープカレーのチキン(九百八十円)をいただきました=写真。シェフの故郷の美瑛産を中心に道産野菜を使ったこだわりの一皿は、トマトベースのスープです。ほとんどのスープカレーは、トマトのオレンジ色ですが、ここのスープは茶色です。そして、スパイスが効いているのに独特な臭さがなく、不思議な食べやすさ。辛さも選べて、トッピングの具材も十種類。豚カツをトッピングすればボリューム満点です。ランチタイムは、ミニサラダ、ソフトドリンクがセットで千円(二〇パーセント量を減らすと九百円)。スープカレーは全部で七種です。

 ゆるオムカレー(八百八十円)は、ビーフが溶け込んだルーをたっぷりかけたカレーライスです。パスタ、ホットサンド、デザートも充実しています。

 午前十一時から午後九時ラストオーダー(ランチは午後二時まで。土、日、祝日はお休み)。火曜定休。

(取材・那須日奈子)

ケロコからひとこと

 私はカレーは好きだけれど、スープカレーよりカレーライスのほうがどちらかというと好き。ごはんにかけて食べたい派。でも、ここのスープカレーは気に入って続けて食べに行ってしまいました。なんだかとても食べたくなり、恋しくなってしまうのです。

 普通なら、スープカレーの上のほうに油が浮いているのですが、ここのカレーは油が控えめ。油はスープを冷めにくくする役目があるので、私みたいにペチャクチャしゃべっていると、冷めてしまうので要注意。

 ゆるオムカレーのルーの味も深く、パスタもなかなかです。そしてマスターはイケメンで感じも良い。それが一番だったりして――。