市内近郊の水田で稲刈りが本格的に始まっている。「令和の米騒動」で大騒ぎしたコメ。さて、今年の出来はどうなのか。一年で最も繁忙期のこの時季、仲の良い農業者に電話するのもはばかられる。稲刈りが始まるちょっと前に聞いた話では、「夏場には、気温が高すぎて心配したけど、お盆の頃から少し落ち着いたから、コメの品質はまあまあじゃないかな」とのことだった。
報道によれば、ホクレンが集荷の時に農家に前払いする「概算金」が、一俵(六十㌔)あたり三万円になったそうな。昨年は一万七千五百円(追加増額されて精算時には二万五千円)だったというから、前払い段階で一俵につき昨年よりも一万二千五百円も高くなったわけだ。彼が「税金を払わないで、借金を返す方法を教えてほしい」と冗談を口走るほどの高騰である。
(工藤稔)
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