菅野孝山に師事
師匠の死きっかけに
3年連続優勝

 髙橋芽生さん(14、中央中三年)が、四月十九日に浅草公会堂(東京)で行われた「津軽三味線コンクール全国大会」(日本民謡協会主催)の独奏、少年少女中学生の部で優勝した。

 髙橋さんが津軽三味線を始めたのは六歳の時。母親の映美さんの勧めで、初代家元の菅野孝山さん(故人)の元を訪ね、初めて見る津軽三味線の格好良さに魅了されて始めた。

 髙橋さんは「初めは基礎から習っていたけれど、上手くいかない時は泣いてしまうことがありました。孝山先生はそういう時に、休みを増やしてくれたりお菓子をくれたりしたのが、嬉しかった思い出です」と振り返る。

 菅野さんは二〇二三年に逝去。髙橋さんは優勝した姿を見せられなかったことを悔やみ、より一層熱心に練習した。

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