東鷹栖1条4丁目・TEL 76-9678
十一月二十二日にオープンしたばかりの、このお店。名前から分かるように、ジビエが食べられるのだけど、使っている鹿肉がすごい。なんと、オーナーの竹内寿和さん(43)がエゾシカを仕留めて調理までをやっている。
人気なのは、シカのステーキ、ハンバーグ、ソーセージがいっぺんに楽しめる、一日十食限定の贅沢ジビエプレート(二千九百八十円・税込)や絶品熱々蝦夷鹿ボロネーゼの溶岩パスタ(千七百八十円・同)など。
今回は、溶岩パスタをいただいた。テーブルにメニューが到着。まず「うわあ!」と声が出る。ビジュアルにインパクトがあって、美味しそう! 太麺のショートパスタは羽衣製麺(東川町)の特注品。ホワイトソースとボロネーゼがよく絡んでとっても美味しい。器が熱いので、チーズもずっととろとろで、今の時期、最後まで熱々で食べられるのは嬉しい。
ご飯を食べながら、ハンティングについて色々聞いてみた。食用にできるシカは十頭いたら三頭ほどしかいないという。年齢や、性別、それから仕留め方などで肉質が全然変わってしまうのだそう。
「一発で仕留めないと、肉質はすぐに悪くなります。美味しく食べてもらえる、そういう品質の肉を取ろうとすると色々気を使わなくちゃならない。もちろん、仕留めたシカは食べるのに適している、適していないにかかわらず、無駄にせず全て有効活用しています。鹿肉の産業に関わって十年。自分がやって来たことの集大成として店名も決めました。シカに対するこだわりはやっぱり強いですね」と話す竹内さんだ。
ジビエ、と店名が付いているけれど、もちろんジビエ以外にも美味しいメニューがたくさんある。ラムやポーク、チキンなどの肉メニューにデザート、モーニングも食べられる。
それから、ここはソフトクリームがとっても美味しいらしい。取材に伺った日、なんとケロコさんがソフトクリームを食べに再訪していた! 今度行ったら、ソフトクリームも食べてみないと。
営業時間は午前九時から午後九時。ラストオーダーは午後八時半。木曜日定休。三十一日、一月一日も営業している。(作田穂菜美)
ケロコメモ
オープンしたばかりの石蔵のお店。オーナーがハンティングから調理までやる、こだわりの料理が味わえる。
話題の溶岩パスタは、熱々の石の器で登場! グツグツいいながら来るので、食べる前から美味しい予感。そして本当に美味しい。
店内の雰囲気も素敵。食べている人たちもみんなニコニコしている。
お腹いっぱいになり、食べられなかったケーキをお持ち帰り。夜中に食べた。もう1個買ってこればよかったと思う美味しさ。またすぐ行きたくなっちゃった。






